すんません不出来で
母にフラれた旨を伝えた。
母はアタシが喜々としてプレゼント買ったりしてたのを知っているので、
「ちゃんと渡せたの」と訊かれて、致し方なく。
あー恥ずかしい。
ひとに自分の努力している姿を見られるのはそもそも苦手だ。
努力するのは悪いコトではないとは思うのだが、どうしてもひとに見られるのはカッコ悪い気がしてしまって。
親にもあんまり見られたくない。
色恋沙汰なんてなおのこと。
友だちや先輩にペラペラと?話せるようになったのも最近だし。
なんか、自分がテンパったりしてる姿をやっぱり見られたくないんだよね。
今だって色々端折って隠して「そこまで没頭してないけどね~」みたいな顔してたりする。
あ゛ー無理!辛い!頑張れないー!って弱気発言連発出来るのはほんの一部だけ。
まぁ今回は家で煮物とか作ったりしてたし、面倒だから話しちゃっておいたんだけど。
アタシはあんまりそういう話題を話さないようにしていたし、表に出さないようにしていたから、
母は心なしか喜んでいるようだった。
人様に「うちの娘、男の影もなくて~」なんて話していたくらいなので、多少心配していたんだろう。
そのうち、お見合い写真とか用意されちまうんぢゃないかと思う。
母は若かりし頃、男には困らなかったタイプだったようで、昔の彼氏の話をしてきたりした。
だからこそ、アタシを見ていて、心配というか、疑問なんじゃなかろうか。
なんで男のひとりも出来ないのだ、と。
一応、アタシもそれなりに恋してきたし、頑張ってきたと思うけど、まぁ結果には結び付かないっつか。
えぇ、自分でもビックリの残念話ばかり積もってしまってる。
笑える武勇伝もあるけどさ。
まぁ、そんな現状を打破すべく、やっぱりまた頑張るんだけど、また敗退しちまったぜ。
母よ、いつか安心させてあげられるだけのイイひとを掴まえてみせるよー!
ま、いつかね~