Category Archive: MindSketch

旅の友の選定

会社帰り、本屋によって、今週末の一人旅につれていく本を探してきた。
あんまりブラックなのは読みたくなかったので、優しそうなものをチョイス。

  • 瀬尾まいこ『強運の持ち主』
  • 小山薫堂『フィルム』

瀬尾さんは、『幸福な食卓』のひとですな。
『幸福な食卓』は読んだことある。
くせのない文体だし、これまたほんのり温かい内容な予感がするので期待。
冒頭で、どきっとしたので即決した。

小山さんは、『おくりびと』の脚本家だそう。
アカデミー賞とったし、とかは関係なく。
内容が単に良さそうだったので。
短編だそうな。
短編を読ませてくれるひとは、わりと好き。
さて、小山さんはいかがか。

村上春樹を推す声もあったけど、
どうも流行りっぽいのが苦手なので、『1Q84』の波が落ち着いたら読んでみたいな。
一冊だけ『アフターダーク』は読んだことあるけど、なぁんかよくわからなかったんだよね。
消化不良な感じ。
作家さんと合わないのかどうか、は判断できないので、もう一冊くらいは読んでおきたいのさ。
次、何を選ぶかで、イメージ固まっちゃいそうだ。

旅行、早く行きたい気もするし、
ずっとあと数日先、であってほしい気もする。
贅沢だな。

ひとりキャンドルナイトしながら大橋トリオ聴いてる。
至極切ない感じ。
泣かせる雰囲気は好きだ。
泣かせようとする意思は嫌い。

悲劇的なことではなくて。
普段のありきたりなこと、ものが、ある時にふと重なり合って、
どうしようもなく切ない空気を作り出すのがいいのだ。

今は、夜とキャンドルと大橋トリオがキー。

切ないけど、少し嬉しい。
さて、雰囲気に飲み込まれてしまう前に寝る準備でもしなけりゃ。

ひとは歴史の上に立つ

先日読んで感動したエントリーがあったので、メモがてら残しておきます。
Tumblrにも引用したけど、しつこくw

そして今のアタシが、ひと、歴史ってものについて思っていることを記しておく。

2009-07-01 – 父来たる2009 – 日々是魚を蹴る
定年近い父親からの話を息子さん(たぶん)がまとめたもの。
親、という人生の先輩の生きながら学んできた事柄がシンプルにまとめられていて、とても読みやすい。

人生に疲れていない、世界を悲観していない大人の、自分自身の言葉。
教訓のようだけれど、きちんと理由づけされているからか、押しつけがましくない。
たぶん、これが完璧というわけでもない。
でも、歴史や自分の経験を踏まえた上での自分自身の考え、言葉の持っている力ってものを感じた。先人は凄いなー。
歴史の上、更には自然の上にひとは立っているんだなー。

歴史って嫌いではないんだけど、学校の授業だと年号覚えろだの何のってひたすらに暗記が多いのが現状。
何も考えずに暗記!っていう行為が苦手だったから、授業の歴史ってやつは好きになれなかった。
あと偉人は偉い部分だけしか紹介されないしね。それじゃあ、親近感も湧かないし。

でも、嫌いではないんだよね。教科書とか資料集を眺めるのは好き。
こういう出来事には、こんな人間模様が裏にあって・・・っていうのが好き。
年号自体には大きな意味ないんだもの。
1192年だから、鎌倉幕府を作ったわけじゃないんだよ。様々な人との関わりややりとり、流れがあって、結果的に西暦でいうところの1192年に起こしただけで。
だから、年号丸暗記は好きになれない。

人類史の中で、年号がある程度の象徴的意味合いを持たされることもわかるし、
年号を覚えていなければ、何年前だったかとかすぐにわからないし、
年号ってもんが全く無意味、とは思わないけど。
でも、丸暗記してテストする意味はないと思う。

んと話は少しズレていってしまった。

何しろ、ひととひととの数えきれない繋がりが世界にはある。
家族と、友人と、恋人と・・・そして全く知らない誰かと。
その中で、交流だとか、反発だとか、共感だとか、好きだの、嫌いだの・・・もう色んなものが混ざり合って。
結果的に世界にありとあらゆる何事かを起こしていて。
それで、今、この世界があって、地球があって、日本があって・・・アタシがいる。

すべては、積み重ねで。
これまで生きてきた、そして今生きているひとたちの人間模様がこの世界をこの世界たらしめている。

そう考えると何とも不思議。
自分、ちっぽけ。
でも、天文学的数字の上に、今ここにいる。

アタシの起こした何か、これから起こす何か、は、世界をすぐに変えたりはしないだろう。
でも、それもいつしか積み重なって、何かの土台にあるかもしれない。
前述の親父さんの言葉だって、歴史的に見たら凄く小さいことなんだろう。
でも、確実に誰かのこころに残って、そしてその誰かがまた自身の言葉で伝えていく。
一体、こうした微かな繋がりは、どこまで続いていくんだ。
ひとがひとである限り、きっと続いていくでしょう。

で、だから何だ。
わからない。
言い表せないけれど、壮大な何か、でもたしかに存在する、安直に言えば、歴史、というものに自分も加わっているんだな、と。
そりゃ、歴史の教科書には載らないかもしれないけれど、だから何だ。
載らなかったひとだって、たしかに存在していて、だから今がある。
自分のちっぽけさを悲観する必要なんてない。
ちっぽけさを気にするよりも、どれだけのひとに伝えられるか、を気にするべきかも。
そしたら自然と積もっていくさ。

ずっと心に残っている言葉がある。

ずっと過去の引用の積み重ね

―坂本龍一
ASCII.jp:ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき

アタシは気づいたときから、“オリジナル”ってものに凄く憧れ、むしろ劣等感のようなものを抱いてた。
らしさ、ってなんなんだろう。
オリジナル、ってどうしたら生まれるのか。
考えても、オリジナリティなんてわからなくて、自分には才能なんてないって思ってた。

世の中にオリジナルというものは存在しない。誰もが先人の考えに影響されている。自分というのは空っぽなのだ。

と先のブログで、親父さんが言っている。
他にも過去の偉人とされるひとたちの名言の中にもあった気がする。
そう、完全オリジナルなんて存在しない。
あるとすれば、自然だけかも。

そしたらちょっと楽になった。

自分の中にいろんな過去を積み重ねて、そしてアウトプットしていけばいいんだ。
なぁんだ、そっか、そっか!という気分。
だから今は思いっきりインプットしていきたいんだよね。
今まで中にナイうちから出そう出そうとしていたから。
いろんな引き出しにいっぱい素敵なものを詰め込んで。

それから、いつか誰かの先人になろう。
そして先人方、ありがとう。

聴いて日暮らす

今週の土日はだいぶのんびーり。
ヨガだけは行こう!と思って、金曜に予約して自分を奮い立たせるように2日間行ってきた。
スタジオが残念ながら最寄駅にないので・・・電車乗ってさ。
ついでにCDとか買ってきた、今日。

  • 大橋トリオ “A BIRD”
  • 椎名林檎 “三文ゴシップ”
  • くるり “魂のゆくえ”
  • いきものがかり “My song Your song”

ほかにも欲しいのあったけど・・・金欠のため、我慢。。。
や、既にストレス発散の名の下、散財しまくってるけど。
貯金もっとちゃんとやろーと思ってたのになぁ。
思ってたところに色々打撃が加わって、ちょっと萎えたのさ。

今月いっぱいは自分を甘やかすのだ。
だってー自分を大切に出来るのは結局自分だけー。
かなり頑張ったもん。
頑張ったんだよ。
あーちょっと涙出てきた。
でも涙出るだけマシだな。
人間、あんまりにショックだと、泣けもしないんだぜ。

大橋トリオの優しい音がとてもよい。
音なんて空気の振動なのにね。
口にする言葉だってそうだよね。
なのに、なんでこうやって沁みるんだろう。

一方で、伝えられないものあるんだよね。
口にしても、文字にしても、何をしても。

コミュニケーションって、何なんだろう、と思う。

どんなに頑張って伝えようとしてもさ、
受け手の気持ち次第で何にも伝わらなかったり、勘違いされたり。

異文化ってさ、広義では国や地域だけでなく、性差とか、年齢とか本当に色々含まれるんだけど、
結局、すべてのひとが全く異なる背景を背負っててさ、解釈なんてもう何百何千何万何億何兆とあるわけだ。
そんな中で、ひととひとがコミュニケーションをとるんだよね。
で、ひとって自分に都合よく出来てるから、基本的に他人は自分のことを理解してくれるだろう、伝わるはずだろうって期待し過ぎてる。
それで伝わってないって分かると、怒ったり、哀しんだりしてさ。
馬鹿みたいだ。

本当に伝えたいことって一体何割くらい伝わっているんだろうか。
コミュニケーションとってるつもりでも、実は独りよがりの独り言なのかもしれない。
独り言云い合って、分かり合ったつもりになって。
切ない生き物だ。

でもきっと、だからといって諦めたらそれまでなんだろうな。
努力もしないで、伝わらないとか喚くのはもっと馬鹿だ。
頑張って頑張って、それでも伝わらないとしたら、たぶん相手を間違えてるかも。
双方向で理解し合おうと思わないと、絶対的にコミュニケーションって成り立たないから。
伝えあう、その前に、お互いに「理解し合いたい」って気持ちが大切なんだろうな。

アタシも伝えようとするばっかりじゃなくて、
ひとを理解したいって思って、ひとの話を真摯に聴くこと、心がけたいな。

聴けるひとになりたい。

気づくことが始めの一歩

気づいたんだよ。
帰り道。
なんで自分には熱中するものがないのか。

それは、自分を守るため。

何かにこう熱意を傾けるのって、他とのバランスが崩れたりもするわけで。
酷く安定志向なアタシとしては、何かに没頭することによって、今の生活リズムや精神バランスを崩すことを無意識に恐れていたみたい。
アタシは、外部からの干渉によって、自分の予定だとか生活が脅かされるのが苦手。
柔軟性が足りないってぇーやつ。
ちょっとした予定変更でも結構取り乱す。

だから、熱意を何かに注ぐことで、自分の生活にそれが組み込まれていって、それに依存したり、必須なものと化すのが恐ろしい。
だって、それを失ってしまったら自分の生活どうなってしまうんだろう。
ほら、よくさ、No Music, No Lifeとかって言うじゃん。
音楽を失ったら、人生味気なくなる、それは凄くわかる。
だからこそ、その、Musicにあたる部分を故意につくらないようにしてたんだと思う。

失うのが怖い。
取り乱すかもしれない。
だから失うかもしれないもの、それ自体を持たない。

結果、味気なーい現在。
何かひとりすっごく納得した、自分に。
ただのビビリぢゃん!
チキンハートにも程があるぜ!

で、今回、自分で考えてた以上に自分=チキン!と気づけたので、
でもって、今更失ってしまうようなもの、持ち合わせていないので、
今後、もぉーそれはガンガン突っ走ったらえぇやん!!
今からだって遅くない、好きに生きたらいいんだ!!
面白そうなことは何だってやってみちゃおう!!!
と思ったよ。

何か、開いたんじゃない?これ!!

アタシの人生、楽しくなってきたぞ♪

今、大切なこと

思い出したんだよ、昨日考えていたことを。
ちょっとイラっとしてすっかり飛んで行ってしまっていたけど。
お昼食べたらちょっと余裕出てきた!(単純・・・)

昨日の夜、何と無く、すべて許せるような気持ちになってたんだよね。
彼のことも。

人間って弱くなるものだから、ふとしたときに過ちだって犯すよね。
もちろん、法的に許されないこととかあるし、全てが全て「仕方ない」では済まされないけど。

アタシは半端なことが苦手で、一度決めたことはちゃんとやらないと気が済まないタイプ。
筋が通っていないことは、「なんで?」「どうして?」が先行してしまって、人間の複雑な感情だとかは置き去り。
それは長所でもあるけど、頑固過ぎて自分の意に沿わないことがあるとすぐカチンときてしまうのが悪いところ。
だから、困っちゃったときは「なんでもいいやー」「どうでもいいよー」ってテキトーに流すように心がけてた。

今回も、とりあえずグダーっと周りに愚痴を投げつつ、
あとはひたすら全力で逃げた。
離れてしまえば、見えないところまで行けば、きっと大丈夫、と自分を抑えつけて。

たしかに離れた位置に自分を置いてみると、酷く遠く感じるし、今までのは一体・・・と思える。
だけど、ちょっとした何かが起因になって、遠いはずのものがビックリするぐらいよく見えてしまって、酷く落ち込む。
遠いからこそ、凄く懐かしくて切なくて。
それで情けない。

でも、今度はちゃんと自分の意見を持った上で、我慢するんじゃなくて、流すんでもなくて、お互いの意見や感情を尊重し合える大人になりたい。

だから、今回のいろんなことを全部封じ込めて、隠して隠して、自分を騙して黙らせて、いつの日かもっと他の何かに遮られて見えなくなるのを待つんじゃなくて、ちゃんと自分の気持ちとかもオープンにした上で、時間掛かってもいいから、きちんと自分で消化して、その上で次のステップに進みたい。
そうしないとまた同じような迷路にハマりそう。

もちろん、逃げるってことも大切な選択肢ではあると思う。
RPGにだってあるコマンドだし笑
でも、今は逃げてもまたいつかそいつに出会うわけだ。
それまでにレベル上げたい。
レベル上げはちまちま雑魚と戦うんでもいいけど、ほぼ互角!みたいな敵のほうが経験値多め。
きっとそういうことだ。

今回はちゃんと戦うの。
逃げるのは瀕死になってからでも間に合う。
怪我したくないから戦わないなんて、良くない。
乗り越えられない困難なんて降りかからないって誰かが言ってた。

忘れるための努力ではなくて、受け入れて許していく広さが必要。

歩いてきた道の全てが
忘れたいことだけじゃない
やさしさやぬくもりに
出会えたことも本当だから

自分らしさの意味はまだ
探している途中だけど
もう迷いたくはない
自分の光で一歩ずつ歩いていきたい

流れを変えないと

なんか今日は朝からイラっとしてる。
つか気づけば何故アタシが、3人のフォローみたいなコトしてんだ??
3人ってのは、好きだった人とー彼女さんとー彼女さんが好きな人、だけど。
時系列で考えたら、アタシが彼らの巻き添えのはず。
お人好しにも程があるぜ、自分。。。

べつに何が欲しくてやってるわけじゃないけど、自分でもどうしたいんだ?

破滅させてやりたい気持ちも全くなくはなくて、でもそんなことしても全然自分も楽しくないって分かってる。
分かってるし、そんなことすんのは人として自分が嫌いになるからしたくない。
実際彼らのコト等どうでもよくなってきているのも確かで。
ほんと、どうしたいんだろ。

ただやっぱ癪なのは、巻き添えを若干知らぬうちに食わされていて、で、さっさと外野に飛ばされて、で、部外者は黙ってろ的な、さ。
みんな被害者ぶっちゃって。
自分が可愛いだけなんだ。
ふざけんな。

でも自分も結局同類で大差ないのが現状。
マザーテレサにはなれないっす。
あーやだ。
もうこんなことでイライラしたくないのにー。
そんなちっさい自分にイライラ・・・
でも、そもそも・・・(最初に戻る)
というスパイラル。

自分を暗示する意味でも、何か綺麗事並べて、多少強がった発言とかしていて、
まぁそれで持ちこたえている感はあって、
でもでも、こんなとこでまたへばりたくない。

人にとやかく言ってる場合じゃない。
というか、そんなこと出来ない。
うーん・・・

何しろ事あるごとに気持ちがぐーらぐらする現状は良くない。

あうー
早く旅行行きたい。
ひとりで向き合う時間が必要だよ。

こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま

海の底を泳いで光を遮りたい
蒼いかも解らない程下のまた下で
日曜日も☆のリングも22日も青い空も
長袖も家の鍵も笑った目も夢のダンスも
あなたの優しい所 温度と共に甦る

冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る